遊撃☆星大戦(フリースターズ)

キャラクター座談会 06


さや 「さて、悠希君がいたほうが会話は安定することはわかったんだけど」
まどか「そうなると次の問題は、どうやってストーリーを進めるかなのよね」
悠希 「え、どういうこと?」
双葉 「悠希を主人公として進めると……あーなんて言うんだっけ、悠希の視点で進めるっつーヤツ」
 聖 「一人称?」
双葉 「そう、それ。それってつまり、悠希から見た話しか書かれないってことだよな」
悠希 「主人公ってそういうもんでしょ。何か問題が?」
まどか「うーん、説明が難しいわね。なんて言えばいいのか」
さや 「要は私たちに『悠希君から見られると困ること』があるっていうか」
悠希 「あー、なるほど。僕以外はみんな女の子だしね。そういう男女の違いっていうか……」
双葉 「いや、そーじゃないんだけどな」
悠希 「え? 違うの?」
まどか「どう説明したものか……って、さっきから聖、考え込んでるけど、何かいい案でも思いついた?」
 聖 「うん、一つアイディアが」
さや 「どんなの?」
 聖 「これに関してはキャラクター座談会 02(id:hanemori:20170126)を見て下さい」
悠希 「って言われても……」
 聖 「では、回想スタート」
双葉 「回想!?」

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 聖 「悠希君をオタクキャラとして登場させる、とか」
さや 「それでいくなら、私たちも誰かしらはそういうネタが拾えるキャラってことにしないと、悠希君だけ場違い感満載になりそう」
まどか「あたしたちの集まりを『二次元同好会』とかにしておくってこと?」
双葉 「活動の隠れ蓑としてなら、ありじゃねーの」
 聖 「そして部室には、マンガとか小説とかフィギュアとかがたくさん」
3人 「「「…………」」」
まどか「それはやめましょ」
さや 「そうね。活動の隠れ蓑としてなんらかの同好会を作るっていうのはいいけど、もう一考しましょう」
双葉 「隠れる感じなら、他の生徒が入ってこないようなマイナーなのがいーんじゃねーかな」
まどか「たとえば?」
 聖 「『郷土史研究同好会』はどう? 学園や、わたしたちの住む町についていろいろ調べる、みたいな」
双葉 「それだ、採用」
さや 「そうね。私たち4人が、表向きはその部活をしていて、実は裏では……みたいな感じがいいかも」
まどか「それなら、あたしたちが作中で手に入れるアレとかコレとかにも繋がるしね」
双葉 「それはさすがにまだ秘密だろ。ってかネタバレになるぞ」

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悠希 「ちょっと待って! ツッコミどこ多すぎるんだけど! 僕のいない間に何を話してるの!?」
さや 「なるほど。私たちの活動中に、悠希君は部室で待機してもらう……」
悠希 「僕だけ仲間はずれ!?」
まどか「部室で留守番っていうていにすれば……」
悠希 「言い方変えただけだよ! 仲間はずれなのは変わってないよ!」
双葉 「じゃあ、部室を守ってもらうってことでどうだ?」
悠希 「意味がわからないから!」
 聖 「行が足りないから、今回はここまで。続きは明日です」
悠希 「こんな中途半端なとこで終了!?」


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